DRONEフライトオペレーターADVANCEコース
2022年のライセンス制度化を見据えレベル4(※1)に対応する人材育成を行うプログラム
●POINT 01
BASICコースに加え、国土交通省航空局が規定する標準飛行マニュアル[2-2]に準拠した業務に必要な操縦技量の習得から目視外飛行・目視外飛行時の安全運航管理についての教習内容を標準化し、2022年のライセンス制度化を見据えレベル4(※1)に対応する人材育成を行う内容です。
●POINT 02
実技1日目に国土交通省 飛行マニュアル 2-1「基本的操縦技量の習得」を実施し、2日目に国土交通省 飛行マニュアル 2-2「業務を実施するため必要な操縦技量の習得」にかかる内容を実施します。目視外飛行及び夜間飛行の基本について実技を実施します。 (※1 国が実現を目指す「無人航空機の有人地帯における目視外飛行のこと。)
ADVANCEコースで取得できる技術
- ・基本的な操縦技量
- ・業務を実施するため必要な操縦技量
- ・応用操縦スキル
- ・ドローンの概要や法律・ルールや申請方法・運用方法
- ・安全運航管理
こんな方におすすめ
- 業務に必要な操縦技量を学びたいという方
- 仕事に活かせるドローンを運用方法を学びたい方
- 技能認証(目視外飛行含)を取得したい方
- 現場で活かせる操縦技能を身につけたい方
ADVANCEコース受講概要
受講費用 | 受講費用90,000円(税込99,000円) ※機体使用費、保険費込み 技能認証発行費 15,000円(税込16,500円) ※再検定費は10,000円(税込11,000円)) |
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講習内容 | 座学・実技 合計 3日間 時間は、9:00~16:30ごろ(全日とも) ※講習時間については多少前後する可能性があります。 ※座学/実技、共に検定試験有。合格できない場合、再検定を受験いただけます。(再検定日別途要) ※3日目(実技)は必ず連続で受講していただく必要はありません。隔週にまたがって受講いただくことも可能です。 ※実際の夜間飛行を練習したい場合は、日没1時間後から行います。(要別途費用) |
定員 | 3名(最低催行人数1名) |
取得可能技能認証 | 人口密集地の飛行
・日中目視範囲外飛行・30m以内飛行 ※人口密集地の日中目視外飛行はできません。 |
受講要件 | 満16歳以上(16歳~17歳は親権者の同意が必要) 両眼で0.7以上、かつ片目で0.3以上(矯正可) 赤・青・黄色の3色が識別できる 日常の会話を聴取できる ドローンの操縦に支障を及ぼす身体障害がない 普通の読み書きができ、その内容を理解できる |